先週はお疲れ様です! 


さて、さっそく回顧していきます。


<東海S>

◎テイエムジンソク 1着
これはもういいでしょう。当然の結果です。単勝1.3倍だから嫌った人がいるかもしれませんが力関係や相手関係を見ても嫌うレースではないです。ここで当然のように軸、1着固定にできる人が安定した収支になっているはずです。


〇モルトベーネ 3着
6番人気ともう少し人気を落とすと思っていました。この馬だけが好走条件に複数該当していましたので2番手評価にしました。あまり良いスタートではなかったですが、テイエムジンソクの後ろの位置を取れたことが大きかった。ただ、直線に入る時には後ろに2着馬のコスモカナディアンがいました。直線に入るまで後ろの位置で走れていたら結果は変わっていたかもしれないです。


▲シャイニービーム 15着
みやこS組の6着馬かつモンドベーネかこっちかだったので3番手評価にしました。スタートしてすぐに不利を受けたみたいです。これがなくても好走できたかどうか。買い時は高倉騎手の時だけですかね。


△オールマンリバー 7着
個人的の予想ならいらない1頭でしたが、この順位は頑張った方だと思います。まさか最後方を走ってくるとは思いませんでしたが、上がり1位でも届くわけないです。これが良い方に向いてこの順位になれたのでは。


☆クインズサターン 5着
今回もギリギリ届かなかったですね。1度馬券内に入ってくれたらいいのですが、これが続くようなら今後買いづらい1頭です。


まとめ
2.3番人気を消し、さらに4番人気はいらない1頭と予想したにも関わらず完全的中にできませんでした。すみません。3つ目の好走条件が曖昧だったのかもしれません。気になる1頭☆は5着でした。






<AJCC>


おそらくレースを見ていた人は「なにやってんだ?」と感じたと思います。
マイネルミラノの逃げるペースはいつもと変わらず、2,3番手にダンビュライトとトミケンスラーヴァ。3コーナーあたりでトミケンスラーヴァが下がったことにより4番手にいた戸崎騎手が追い越さずペースを合わしてしまった。これがすべてレースを狂わしたと考えられます。もう一度レース映像を見たらわかりますが、ペースがさらに落ちたことにより3番手以降が団子状態となり、2番手と大きく差が開きました。
 

キャプチャ
引用:競馬ラボ


◎ミッキースワロー 2着
やはり1番力がありましたね。あのペースからよく2着に入りました。普通の馬なら3着がやっとだったと思います。ただ、マイネルミラノの逃げるペースだけなら間違いなく1着だったはずです。次も期待しましょう。


〇ゴールドアクター 11着
状態が普通なら勝つだろうと思っていました。追い切りが悪くてもさすがにこのメンバーならと思っていたが、これはかなり深刻ですね。残念ながらもうこの馬の買えるレースはないです。ファンとしては悲しい。


▲ショウナンバッハ 6着
先行するならレース前に報告してくださいよ。追い込んでなんぼの馬なのに。ただ、今回のペースなら最後方からならもっと悪い着順だったはず。このペースを作ったのは戸崎騎手なんですがね。


☆ディサイファ 4着
最後まで痺れました。おしかったです。この馬もマイネルミラノの逃げるペースだけなら馬券内の可能性が高かったはずです。4角4番手で逃げたマイネルミラノより上がりが1.4秒差あるにも関わらず差せなかったのですからね。中山2200mのみ買いですが、9月のオールカマーまで頑張ってほしいです。


※デムーロとルメールならデムーロを指名。
ここでルメールを買い目から外した人がいたのでよかったです。2400m以上のレースでは高評価でいいと思います。


まとめ
マイネルミラノがハナを切れたこと、戸崎騎手がペースをめちゃくちゃにしたこと、デムーロ騎手が2番手にいたこと、ここまで揃うとダンビュライトが勝って当たり前のレースだった。あの位置にいたことが、さすがデムーロ騎手ですね。気になる1頭は4着でした。




今回はまさかのダートの方が良い予想ができました。◎ー〇、▲の馬単とワイドを購入しなんとかプラス収支となりました。芝長距離はペース次第でかなり結果が変わりますね。逃げ馬のペースしか頭になかったです。◎ー〇の馬単と◎ー▲、☆のワイドでしたが、不的中でした。



今週は根岸SとシルクロードSの両方予想配信します。
どちらかを予想講座編で配信する予定です。





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